無機ガラスコーティングの耐久性 ~表面改質~

ポリシラザンなど無機ガラスコーティングの塗装など有機物への密着性・耐久性および、表面改質処理について説明し、コーティングにおける無機有機ハイブリッド化について展望します。

ポリシラザンなど無機ガラスコーティングの塗装など有機物への密着性・耐久性および、表面改質処理について説明し、コーティングにおける無機有機ハイブリッド化について展望します。

ちょっとショッキングな話です。

コーティング業界の一部では「無機質の最強バリア」みたいな文句が、何とかの一つ覚えのように宣伝されています。

いつものように結論から言います。

ポリシラザンなど無機ガラスコーティングは、塗装のような有機物に直接コーティング施工をした場合、密着力(耐久性)が弱いためコーティング被膜として残存できる時間が短いのです。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/04/blog-post.html

ガラスコーティングにおけるクリスタル/クォーツやダイヤモンドの意味

ガラスコーティング剤の商品名に「クリスタル/クォーツ」や「ダイヤモンド」といった名前からすると結晶化した意味をイメージします。本当に結晶のガラスコーティングはないのですか?という疑問にお応えします。

ガラスコーティング剤の商品名に「クリスタル/クォーツ」や「ダイヤモンド」といった名前からすると結晶化した意味をイメージします。本当に結晶のガラスコーティングはないのですか?という疑問にお応えします。

くわしくはこちらをご覧ください。→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/03/blog-post_29.html

ガラスコーティング剤の一般販売について

ガラスコーティング剤の一般販売の施工リスクと、コーティング剤購入へのヒントとお知らせです。

ガラスコーティング剤の一般販売の施工リスクと、コーティング剤購入へのヒントをお知らせいたします。

くわしくはこちらをご覧ください。→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/03/blog-post_27.html

オルガノポリシロキサンとは ~ガラスコーティング剤として~

オルガノポリシロキサンに関し、高分子タイプとそうではない低分子タイプによる無溶剤化について説明します。

「オルガノポリシロキサンによるガラスコーティング剤でも無溶剤のものがある。このブログ記事によると、オルガノポリシロキサンを原料としたガラスコーティング剤は、有機溶剤など石油系溶剤に溶かし込む必要があると書かれているが、どういうことなのか?」

このご質問にお答えいたします。
くわしくはこちらをご覧ください。→http://kirasaku-coating.blogspot.com/2014/03/blog-post_25.html

ガラス繊維系ポリマー(ガラス繊維系コーティング)とは

「ガラス繊維系コーティング」や「ガラス繊維系ポリマー」とは何かを考察し、コーティング剤として意味を説明します。

一般のお客さまから、THエンゼルさんでは「ガラス繊維系コーティング剤」を作っていますか?とのご質問がありました。

「ガラス繊維系コーティング」「ガラス繊維系ポリマー」という言葉で分類されているもののことだそうです。

いつからか「ガラス繊維系」という言葉は、硬化型ガラスコーティングと区別するために使われているようです。

ガラス繊維系ポリマー・コーティング剤に関してのくわしくはこちらをご覧ください。→http://kirasaku-coating.blogspot.com/2014/03/blog-post_22.html

抗菌コーティング方式比較について

抗菌コーティング方式比較のご案内です。

抗菌機能を付加したコーティングの特質比較をしました。

弊社キラサク ブルーラベルは、カビ・細菌・ウイルスなど幅広い抗菌性を有し、安全性が高いグレープフルーツ種子抽出物抗菌剤とともに、シリコーンレジンコーティング(バインダー)により、長期間にわたり表面を保護しながら美観を保ちます。

くわしくはこちらをご覧ください。→http://kirasaku-coating.blogspot.com/2014/03/blog-post_19.html

ウォータースポットとは ~原因と予防・除去~

車のウォータースポットに関する原因と予防、除去やコーティングの効果に関する説明記事のご案内です。

車のウォータースポットに関する原因と予防、除去やコーティングの効果について説明している記事をアップしました。記事のアイテムは下記のとおりです。
詳しい内容はこちらをご覧ください。→ http://kirasaku-coating.blogspot.com/2014/03/blog-post_8000.html

1.ウォータースポットってなんだろう
2.ウォータースポットの原因物質
3.ウォータースポットの発生
4.ウォータースポットの除去
5.ウォータースポットの予防
6.ウォータースポットをバリアする
7.塗装を腐食させる酸をバリア
8.塗装につくシリケートをバリア
9.窓ガラスにつくシリカをバリア
10.がっちり!それともお手軽バリア?
11.100%バリアできるの?

ガラスコーティングについて

弊社の低分子シランガラスコーティングに関するお知らせです。

自動車ボディ塗装や、建築内外装向けの弊社ガラスコーティング剤は、「低分子シラン」を主原料としております。

従来の高分子シラン原料ガラスコーティング剤を検証しながら、弊社がなぜ低分子シランを選択し、ガラスコーティング剤として開発製造しているのか、低分子シラン・ガラスコーティングの特性や機能について・・・

くわしくはこちらをご覧ください→ http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/03/blog-post_12.html

業務用商品「キラサク プロショップ」サイトをオープンしました

業務用商品「キラサク プロショップ」サイトに関するお知らせです。

業務商品(キラサク プロフェッショナル)ご案内サイトをオープンしました。
以前キラサク ネットショップ内に掲載していた業務用商品情報の内容充実をはかるため、一般のお客さま向けネットショップからサイトを分離しました。

このサイトでは、業務用として商品化しているアイテムの概要を掲載しております。
コーティング関係の技術情報などに関するブログ:「コーティングのはなし」に投稿している内容をまとめた技術情報なども掲載していく予定です。

弊社の運営するサイトは下記のようになっております。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

キラサク プロフェッショナル

ガラスコーティングの親水促進剤

ガラスコーティングの親水促進剤についてのお知らせです。

お客さまからガラスコーティングの親水性(低撥水性)を回復させるために、他社製品である親水促進剤を使用しても良いのか?とのご質問をいただきました。

他社の親水促進剤の成分をお聞きしましたら「過酸化水素」ということです。
うーん、過酸化水素を水に溶かしますと「過酸化水素水」となるわけです。これは漂白剤や酸化剤として広く使われており、殺菌消毒剤として身近な「オキシドール」でもあるわけです。

くわしくはこちらをご覧ください。→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/02/blog-post_28.html

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