撥水性について

撥水性コーティングにおける撥水の意味・仕組みや、特徴・機能性などについてまとめました。

撥水性コーティングにおける撥水の意味・仕組みや、特徴・機能性などについてまとめました。→http://kirasaku-coating.blogspot.com/2014/12/blog-post_12.html

撥水/撥水性について

コーティング表面の特性として、撥水あるいは、撥水性に関する技術情報をまとめました。

以下のように撥水あるいは、撥水性に関する技術情報をまとめました。
(リンク先は、弊社が運営するブログ記事となっている場合があります。)


撥水(撥水性)とは疎水(疎水性)の状態を表す

コーティングによる表面の特性を表す「撥水あるいは、撥水性」や、「疎水あるいは、疎水性」といった定義についてまとめました。撥水と疎水が同じ意味なのか、何か違いがあるのかについて、物理的な意味やコーティング業界での使い分けについて考え方を解説します。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2013/11/blog-post.html

疎水と撥水の定義
疎水(疎水性)とは
撥水(撥水性)とは
固体の表面自由エネルギー
固体表面の微細突起
撥水(撥水性)とは疎水(疎水性)の状態を表す


撥水性について

撥水性コーティングにおける撥水の意味・仕組みや、特徴・機能性などについて解説します。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/12/blog-post_12.html

撥水性とは
撥水の定義
撥水の仕組み
撥水性コーティングの特徴と機能性


超撥水性コーティング

超撥水と撥水の違いや、超撥水とは何か、平滑かつ透明性の高い超撥水性コーティングの可能性について解説します。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/02/blog-post_4.html

「超撥水」と「撥水」の違いは何
平滑面コーティングにおける超撥水とは
超撥水性表面は艶消し・不透明になる
平滑面の超撥水性コーティングはできない


超撥水コーティングの防汚性は最強!しかし、、

コーティング市場では「防汚効果は親水性や超親水性によるものである」という、都市伝説的な話しがあるのですが、本当の防汚性は、超撥水・超撥油表面が最強です。しかし、超撥水性コーティングの実現性は可能なのでしょうか?超撥水性コーティングの現状と実現性について解説します。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/02/blog-post_27.html

本当の防汚性は、超撥水・超撥油表面が最強
「超撥水・超撥油表面コーティング」は、夢や目標としては大変魅力的


撥水性だから油汚れが着く親油性は本当?

親油性になるから、撥水性表面は油汚れが着きやすく落ちにくいと言われますが、なぜそのような理解となってしまったのでしょうか?カルナバロウワックスの時代からの歴史を振り返り、現在のコーティングによる撥水性表面と油汚れとの関係を解説します。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/03/blog-post_15.html

ワックスの場合
コーティングの場合
シリコーンオイルが主原料のコーティング
シリコーンレジンおよびフッ素レジンが主原料のコーティング
ガラスコーティング
撥水性と油汚れ・誤解の根源
油で汚れ難い表面は撥油性であり、同時に撥水性でもある


親水性と疎水性(撥水性)

撥水性を発現する疎水性の意味と、親水性の違いを解説します。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2013/10/blog-post_9772.html

親水性
疎水性
撥水性と疎水性は同じ意味
親水性と疎水性(撥水性)の違い


滑水性ってなんだろう

滑水あるいは、滑水性コーティングという言葉を耳にします。滑水性とどのような状態を表すのでしょうか?撥水性表面との違いはあるのでしょうか。滑水の定義や滑水性の良い表面について解説します。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2013/11/blog-post_9.html

傾斜角と滑水性について
「表面の物理的・化学的均一さ」について
「表面の有機官能基の種類・密度など化学的構造」について
「平滑性を良くする」について


シリコーンコーティングは撥水それとも親水?

シリコーンコーティングは、撥水性なのかそれとも親水性なのでしょうか?シリコーンコーティングによる可能性について解説します。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2013/09/blog-post_28.html

撥水性の発現
親水性の発現


フッ素コーティングとは(その3) ~撥水性・撥油性と汚れ~

フッ素コーティングの高い撥水性・撥油性による防汚性が優れている理由と、フッ素コーティングが撥水・撥油を発現する仕組みを解説します。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/08/3.html

表面張力(表面自由エネルギー)
シリコーンコーティングした表面
フッ素樹脂コーティングした表面


撥水性ガラスコーティングとは ~各種コーティングの撥水~

ガラス表面は一般的に親水性であると言われています。では撥水性ガラスコーティングとはどのようなものなのでしょうか。撥水性ガラスコーティングの種類と、撥水の仕組みについて解説します。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html

一般的なガラスは基本的に親水性
高純度なガラスは撥水性
ガラスコーティングには水酸基が含まれている
ガラスを作る方法
溶融法
気相法
ゾル・ゲル法
ゾル・ゲル法によるガラスコーティング
ポリシラザン・ガラスコーティングの撥水化
アルコキシシラン・ガラスコーティングの撥水化
ガラスコーティングの撥水性とは


ガラスコーティングを補うコーティング剤 ~メンテナンス剤として~

ガラスコーティングを施工した後に、ガラスコーティングの無機汚れ固着を防ぐ、防汚性・撥水性を補う、美観を補うメンテナンス剤としのシリコーンレジンコーティングの撥水性について解説します。

くわしくは→http://kirasaku-coating.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html

シリコーンレジンコーティングとは
ガラスコーティングの防汚性・撥水性を補う
撥水性の表面は防汚性である
防汚性・撥水性を補うシリコーンレジンコーティング


フッ素コーティングとは ~撥水性・撥油性と汚れ~

フッ素コーティングとシリコーンコーティングにぇる表面張力(表面自由エネルギー)の違いと、撥水性・撥油性および、汚れのつき難さについて見てみましょう。

フッ素コーティングの特質などについては下記のブログをご覧ください。
フッ素コーティングとシリコーンコーティングにぇる表面張力(表面自由エネルギー)の違いと、撥水性・撥油性および、汚れのつき難さについて見てみましょう。

http://kirasaku-coating.blogspot.com/2014/08/3.html

撥水性だから油汚れが着くは本当? ~コーティングとワックスの場合~

コーティングの撥水性と油汚れの関係についてご紹介します。

撥水性コーティング表面は、親油性なんだよね!?
※撥水性=疎水性(以下、撥水性と表記)

親油性になるから、撥水性表面は油汚れが着きやすく落ちにくい?。みたいな、これもコーティング関係者からときどき聞かれるフレーズです。実はこれはワックス時代に事実であったことが、ワックスとは物性の異なる現在のコーティング時代になって迷信のようになっているものです。

結論から申し上げますと「正しくもあり誤りでもある」と言えるのではないでしょうか。
くわしくは「撥水性だから油汚れが着くは本当? ~コーティングとワックスの場合~」をお読みください。

 

超撥水性コーティング

超撥水性コーティングに関するお知らせです。

自動車のボディや窓ガラスにおいて、「超撥水性コーティング」とはどのようなものなのでしょうか?

自動車のボディ塗装や窓ガラスは、艶のある塗装や透明な窓ガラスであり平滑な表面です。
平滑性の高い表面での超撥水の定義と実現の可能性についてまとめてみました。

くわしくはこちらをご覧ください。→ 超撥水性コーティング

ガラスコーティングの撥水性

ガラスコーティングの撥水性に関するお知らせです。

以前「ガラスの親水性」についてブログ記事をアップしたためでしょうか、逆に「ガラスコーティングの撥水性」に関するお問い合わせをいただくことがあります。
これまでにも、ガラスコーティングの撥水性について断片的に触れた来ましたので、今回は少しまとめてみたいと思います。

それではまず、そもそも「ガラスは撥水性」それとも、「ガラスは親水性」なのか?

くわしくはこちらのブログ記事をご覧ください。

疎水性と撥水性

コーティングにおける疎水性と撥水性の違いについてのお知らせです。

撥水や滑水については、水との関係を表す科学的な表現ではなく、状態や現象を表す、つまり見た目の状態を表す言葉なのではないかと考えています。

前回記事「親水性と疎水性」でも述べましたように、水との親和性が低い性質は「疎水性」として定義されています。疎水性とは単に塗装表面や窓ガラス表面などの物質表面と水との関係性だけを表しているものではありません。

例えば、豚骨ラーメンのスープのほとんどは「水」ですが、スープを作る過程で出汁とりのために入れた豚骨から出た脂は、どんなに煮込んでも水とは混ざらずに豚骨の油脂がスープの水に浮いています。この状態は豚骨から出た油脂は疎水性であるためだと言うことですね。

コーティングにおける疎水性と撥水性の違いとは何でしょうか、それとも同じことでしょうか?
考え方をまとめてみました。くわしくはこちらのブログをご覧ください。

親水性と疎水性

コーティングにおける親水性と疎水性に関するお知らせです。

巷にあふれるコーティングの状態を表す言葉で、「撥水」「疎水」「親水」「滑水」というものがあります。

いろいろな表現で、商品の性質や仕上がりの状態を表しているもの考えられますが、私自身も混乱気味ですので、いろいろな言葉で、商品の性質や仕上がりの状態を表しているもの考えられますが、私自身も混乱気味です。

まずは「水」との親和性を表す言葉である「親水性」と「疎水性」についてみてみたいと思います。
くわしくは、キラサク オフィシャルブログ「親水性と撥水性」をお読みください。

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